カブキワンコ

ヅラが出てきてくれたのは嬉しいけど……。
この話、結局、沖田は手を汚していなくて、攘夷志士が裏で何か画策していたというふうに話が落ち着くのかなあ。はあ。
なんか最近の銀魂は、過激派攘夷志士があれこれ悪さしているふうな描写が多くて…。ヅラの活動も前途多難だな。

結局、沖田は悪くなかった、てオチだとしたら何かぬるいなあと思うんだけどな。実際、彼らの捕り物で一般市民が被害を受けて、それを責められたときにどういう対応をするのかっていうシビアな、シリアスが知りたい。真選組は市民に嫌われているみたいな表現が前にあったような気がするけど、それを背負ってでも自分たちの正義？？士道？を貫くんだってのはないの？　示してくれないの？

桂のバイト先を熟知しているらしい銀さんに萌えられない。沖田(真選組)のために動いているのに桂に話を聞きに行くのって無神経な気がして、だめだ。

新八の、しようがないみたいな言動？（うろ覚え）も……。

銀魂の世界って、もう攘夷志士は単なるテロリストと世間から見られているのかな…。少なくとも戦争は終わって平和になっているから、みたいな。

基本ギャグ漫画なんだから、あんまりシリアスに考えてもしようがないとは思うんだけど。