WJ20号

続いた！
というわけで、２話で終わりかと思ったら、次週に続くようですね。話的には２話のほうがキレイにまとまったんじゃないかなーとも思うんですが、ヅラが出てきてくれるのは嬉しいので、まあいいか。

扉絵のふたりは可愛いなあ！
ＤＶＤジャケ（ヅラがエリザベスの着ぐるみ）とゲームのジャケで、ヅラがエリー、リーダーが定春の着ぐるみやっていたので、このふたりの着ぐるみはそらちんたま的にも違和感なかったのかも。

ぬこたちにマシンガンぶっ放すリーダー…。当たってないけど、ちょ怖ええ…。

犬と猫が地球の存亡をかけて…。
頬染めるヅラ、かわいいなあもう！　すごいきっちり描いてくれてあるのがまた！
しかし、犬と猫に寄生したから地球は無事だったけれども、もし他の星みたいになっていたら、攘夷戦争どころじゃねえな。銀魂のＳＦ設定って、ときどきホントとんでもない。

器は大きいリーダー。
ずっと年下の少女に対して、ここまで言い切っちゃうなんてすごいなー。ヅラにとって神楽ちゃんて見守る存在、庇護すべき存在なんだろうけど、同時にすごく対等に認めて尊重するところが、いいオトナだなあ。（あれ？なんかへんな言いかた？）

銀さん登場。珍しいなこーゆうパターン。銀さん以外がメインの話のときって、最初に出てくるか、最後に出てくるかだったのに、あいだにも出てきて、また去っていくというのは新しいパターンだな。つーか乗せてあげてよ！（笑）

しかし、なんでスザンヌ持参なのかな…。万事屋に帰る途中で呼び出されたのかな。だとしたら移動中に連絡できる手段、ケータイ持ってるの銀さん？持ってないイメージだったけど。万事屋にいったん帰ったのに、また持ってきたんだとしたら…。えー…。まあ、作者的には特に深い意図はないんだろうけど、ちょっと気になった。



そういや、紅桜って名前の花菖蒲があるみたいですね。菖蒲かー、なんか格好いいな。