フリーダム

銀魂のアニメには、この言葉こそがふさわしいと思いました。
ホント、原作に手を加えるさじ加減は外さないな、アニメスタッフ。
オリジナルはもにょるけどな。でも頑張って欲しい。ドラゴンブリーピースの回は傑作だったしね。

しかし、ほんとにキャッツアイの歌が流れるとは…！　著作権料をきちんと払えば大丈夫ってことかな、その辺よくわかりませんが。原作が集英社だからいいのかな。そのうちシティハンターパロとかやってくれてもよさそうだ。

ついでに。
２１巻は表紙のお通ちゃんが可愛いなあ。着物もすごく可愛い。

竜宮編は、新八の飛翔に一番笑ったなと今さら思い出しました。
そして私は「確かに亀田！」の銀桂二人が好き過ぎると気づきました。二人で一緒にボケてるのが堪らん。ふだんはツッコミの銀さんが桂と…。愛が溢れてるよね。

前の感想でも書いたかもですが。
高杉さんちの子かァ！とか、メガドライブとか武天老師さまとか、一連の発言は、京次郎編で銀さんの過去が描かれる前フリだったのかなあと思ってたんだけどなー。この話もいろいろと謎が多い。

でも２１巻はやっぱ、さらば大西スペシャルだよなあ。最後にオチつけてるけど、これはまあ照れ隠しみたいなもので、空知先生がいかに大西さんに感謝してるのか、よくわかりました。
小西、もう出てこないのかな…。編集さんがキャラとして漫画に出てくるのは、ドクターマシリトを彷彿とさせました。とりしまさんはジャンプの編集長になったんだよねえ。大西さんもそこまでいけるといいね。

アニメの感想より２１巻の感想のほうが長くなってしまった。